LP record jacket
●LP record jacket 展示しています

PINK FLOYD
SPYRO GYRA
JAZZ等、LPレコード鑑賞できます。

LPレコードを持っているが、今は、聞けない、家では音量を抑えているなど、但し、システムは低レベルですが、今の時点でひと時を楽しめると思います。
コーヒーを飲みながら、いや、ビールかワインを飲みながら、一息つきませんか?

LP Record jacket

1970-80年代のLPレコード

■ Pink Floyd (ピンク・フロイド) 

プログレッシブ・ロックの代表格

1971年の初来日の際には、箱根で開催された野外フェスティバル「箱根アフロディーテ」のトリとして登場し、日が暮れて霧が立ち込める中で幻想的なライヴを披露した。

 イギリス出身のロック・バンドである。サイケデリック・ロックやブルース、フォークなどを織り交ぜたオーソドックスなロックにけだるい叙情と幻想的なサウンドを醸し出させた音楽性、大掛かりな仕掛けとスペクタクルに富んだライブ、現代社会における人間疎外や政治問題をテーマにした文学的、哲学的な歌詞で世界的に人気を博した。プログレッシヴ・ロックとしての芸術的な側面で評価を得ている

代表LPレコード
1968年  神秘              A Saucerful Of Secrets  
1970年  原子心母       Atom Heart Mother
1971年  おせっかい              Meddle           
1973年  狂気              The Dark Side The Moon
1977年  アニマルズ              Animals
1979年  ザ・ウォール The Wall      
1994年  対  The Division Bell

■ イエス(Yes)

イギリス出身のプログレッシヴ・ロックバンド。 1969年にデビュー。

「時間と言葉- Time and a Word」ではオーケストラと共演してシンフォニック・ロックを実現している

■ ASIA(エイジア)

プログレ界の頂点に君臨!

新たなギタリストを迎え、進化を続けるスーパー・バンド、ASIA。

最新アルバム『グラヴィタス〜荘厳なる刻/Gravitas』を携えての来日公演が決定!
1982年デビュー。メンバー全員が、既に世界的なキャリア/知名度を得ていたミュージシャンであったため、デビューの時点からスーパーグループとして注目された。「プログレッシヴ・ロックのエッセンスをポップスとして鏤めた3分半の楽曲」というスタイルを確立し、そのスタイルにそってリリースされたファースト・アルバム『Asia(詠時感〜時へのロマン)』は数ヶ月後には全米NO.1を9週キープ、全世界で1500万枚のセールスを達成。

■ TOTO

1977年にロサンゼルスでスタジオミュージシャンをしていたデヴィッド・ペイチとジェフ・ポーカロ を中心に結成。

アメリカのプログレッシブ・ロック・バンド

ハードロックからプログレッシブ・ロック、ジャズ・フュージョンといった、さまざまなスタイルを内包しており、幅広い音楽性を持っている。

TOTO最大のヒット曲「Africa」はペイチのボーカルである

■ U.K.

イギリスのプログレバンド、「Danger Money」UKの2nd。1979作

テリー・ボジオを迎えて三人編成となったことで、方向性が明確化するとともに、

過去のプログレ感覚を要素のひとつとして取り入れたこのサウンドの心地よさは、プログレ好きのためのプログレといえるだろう。

フュージョン(Fusion)

(Fusion, Jazz Fusion)は1960年代後半から現在に至るまでのジャズを基調にロックやラテン音楽、R&B、電子音楽、などを融合(フューズ)させた音楽のジャンルである。一般的には、ジャズジャンルから確立されたものの一種に位置づけされている。アメリカのビルボード誌においては、フュージョンはコンテンポラリー・ジャズに分類される場合がある。

1990年代から現在にかけては、フュージョンをさらに洗練させて、大衆に聞きやすくしたスムーズジャズのジャンルに移行している。

■ ウェザー・リポート ( WEATHER REPORT )

マイルス・デイヴィス・グループに在籍していた ウェイン・ショーターと、マイルスの2枚のアルバムにエレクトリック・サウンド導入で貢献したジョー・ザヴィヌルの2人が中心になり、1971年に結成されたエレクトリック系サウンドをメインとしたアメリカのジャズ・フュージョン・グループ。

■ スパイロ・ジャイラ(Spyro Gyra)

1975年にアメリカで結成され、2014年現在も活動を続けるフュージョン・グループである。代表曲に「モーニング・ダンス」などがある。

1978年、キーボード奏者トム・シューマン、ヴィブラフォンのデイヴ・サミュエルズ等と共にファーストアルバム、Spyro Gyra を Amherst Records よりリリース、初回プレスはわずか500枚であったが、反響を呼び20万枚を超すヒットとなった。1979年には代表作となるセカンドアルバム Morning Dance を MCA Records より発表する。ビルボードのポップチャートを上昇して70万枚以上のセールスを上げ、ゴールド・ディスクも獲得した。タイトル曲はこのシーンでは珍しいカリプソ調の曲であったが、現在もなお高い人気を保っている。

AORとは、
Adult-Oriented Rock
(アダルト・オリエンテッド・ロック)の略語

 日本ではAORという言葉が、70年代半ばから80年代前半にかけて、音楽用語としてよく使用された。さらに後の1988年にボビー・コールドウェルの大ヒット曲「Heart of Mine」が紹介される際に、(3)「Adult-oriented Rock」の略語として「大人向けのロック」と独自解釈され、1990年のボビーのジャパン・ツアーに際しては、日本の広告代理店が「AORの代表」と称した。以前から「Adult-oriented Rock」のジャンルにおいては、TOTOとボズ・スキャッグスがその代表であるとされていたが、さらにその印象が強められた。米国では、このジャンルは「Adult Contemporary(AC)」と呼ばれ、ノラ・ジョーンズなどが解りやすい例と言える。

ハイレゾオーディオ・音源で
50-60年代のサウンドが視聴できます


Venetor-sound システム <ヴェネター>
Venetor デジタルインテグレーテッド・アンプ、
Venetor スピーカーで最上の臨場感をアートギャラリー陶彩で視聴体感出来ます。

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